第73回 福井しあわせ元気国体 柔道競技 福井県勢の記録

日時 平成30年10月6日~10月8日 大会会場 福井県立武道館 

第73回 福井しあわせ元気国体 柔道競技が福井県立武道館で行われました。
初日、2日目に行われました、女子団体戦では 2回戦 福井県4-0群馬県で勝利し、3回戦強豪愛知県に対し2-0で勝利しました、
準々決勝で今年度のインターハイ優勝した夙川学院メンバーをそろえる兵庫県に惜しくも0-2で敗戦しましたが5位入賞を果たしました。
2日目に行われました成年男子は 2回戦で鹿児島県と対戦し 本戦は0-0で代表戦となりましたが、惜しくも代表戦で負けて入賞はなりませんでした。
3日目に行われました少年男子は、福岡県と対戦し善戦しましたが、3-0で初戦敗退となりました。
公開演技として「投(なげ)の形」を披露した福井県内の小学生6人の演武が素晴らしいといわれ、全日本柔道連盟 山下泰裕会長より特別表彰を受けました。
また、全日本柔道連盟主催のイベントとして、本年 度アゼルバイジャン バクーで行われた 世界柔 道選手権大会で活躍した、原沢久喜(ひさよし)選 手(日本大学出身)と阿部詩(うた)選手(夙川学 院高校)をお迎えし、「子供たちを対象にした畳上 での交流イベント【選手による技の披露・かかり 稽古】」と【写真撮影・握手会】が行われ大いにもりあがりました。

 
5位入賞を果たした 福井県女子チーム 正面左より西村久毅コーチ、金本良克監督、長谷川大恭会長、前川夏海選手(福井高校)、
竹内鈴選手(東海大学)、北出はるの選手(敦賀高校)、川上智加選手(北陸高校)、山本沙羅選手(福井県体育協会)

大会成績 2回戦 福井県4-0群馬県 3回戦 福井県2-0愛知県、準々決勝 福井県0-2兵庫県
 
福井県成年男子チーム 正面左より 冨澤和英監督、近藤拓也選手(特別支援学校教員)、白川剛章選手(天理大学)、
竹内文汰選手(OGAWA警備 )、伊藤悦輝選手(早稲田大学)、小林大輔選手(福井県体育協会) 、長谷川大恭会長
大会成績 2回戦 福井県 0-0鹿児島県(代表戦 鹿児島県)
 
福井県少年男子チーム 正面左奥より林大地選手(北陸高校)、山口統也選手(福井高校)、酒井晃輝選手(福井高校)、
正面左前 土田海也選手(福井高校)、宮田賢作選手(福井高校)
大会成績 1回戦 福井県 0-3福岡県
 
 
特別表彰を受けた、公開演技「投(なげ)の形」を披露した福井県内の小学生チーム
左より 取 松田 智樹 受 門前 翔琉(柔整会受動教室)、
    取 黒川 加恵 受 田嶋 涼矢
(春江柔道スポーツ少年団)、
     取 堀 遥陽 受 堀 柚葉(川口道場)
 
全日本柔道連盟主催のイベント  原沢久喜(ひさよし)選 手(日本大学出身)と阿部詩(うた)選手(夙川学 院高校)との集合写真
 
大会競技役員と協議補助員集合写真 
 
開会式あいさつ 全柔連 山下会長と 
福井県柔道連盟 榮理事長 
福井県選出の 国体審判員
山本審判員、黒川審判員、川口審判員、
森山審判員、脇屋審判員、松田審判員
   
 公開演武 講道館護身術 長田秀康(取) 辻野裕紀(受) ベスト8を決めた 福井県女子チーム 
 
原沢久喜(ひさよし)選 手(日本大学出身)と阿部詩(うた)選手(夙川学 院高校) 女子 3回戦 北出選手 大外刈り
   
女子 3回戦 川上選手  女子 3回戦 山本選手 小外掛け
 
 準々決勝 竹内鈴 選手  準々決勝 山本選手
 
 成年男子 伊藤選手 成年男子 白川選手
 
 成年男子 竹内文汰 選手  少年男子 土田選手
 
 少年男子 山口選手 少年男子 林選手 
 
 交流イベント 阿部詩選手 交流イベント 原沢久喜選手 
 公開演武  取 堀 遥陽 受 堀 柚葉(川口道場)  公開演武 小学生による 投の形
福井県女子チーム 試合前の円陣  会長に記念の寄せ書きを渡す山本選手