平成28年 新年のあいさつ

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             新しい年を迎えて (年頭所感)



平成30年の新年を迎え、心から新春のお慶びを申し上げます。

昨年は福井県柔道連盟の役員を始め各地区の役員の皆様のご協力・ご尽力のお蔭を持ちまして大過なく推移致しました。
いよいよ今年は本国体役員、選手の力を結集して「チーム福井」としての結果を残すべく大会運営・選手強化に尽力していきたいと思います。特に選手の皆様には福井チーム一丸となって、福井県のため、また個人の名誉のために活躍してほしいと思います。
期日は10月6日(土)女子・7日(日)女子・成年男子・8日(月)少年男子が行われ、女子は47都道府県、成年男子は18県、少年男子は22県の出場となっております。役員、ご父兄の皆様方を始め、学生や一般柔道愛好者の方達の応援をお願いいたします。
 さて本連盟の昨年の活躍は、8月南東北高校総体で個人73s級に出場した中荒江大河(北陸高)選手が5位入賞を果たし、又全国中学校大会(福岡)で女子40s級に出場した杉森美咲(光陽中)選手が2年連続3位入賞を果たしました。10月の愛媛国体では、少年男子が出場し1−1代表戦にて敗れました。8月の北信越予選(福井)では、役員を始め多くの柔道フアンが集まる中、成年男子、女子とも健闘し、惜しくも2位で本国体の出場を逃しましたが立派な成績でした。
8月の全国小学生学年別大会(札幌)では、6年50s級に出場した滝純志郎(鯖江スポーツ少年団)選手は見事5位入賞を果たしました。8月26日兵庫県で行われた全日本実業個人選手権73s級に出場した森下純平(福井クラブ)選手が3位入賞し、11月に行われる講道館杯に出場しました。
 9月に行われた全日本学生体重別大会(日本武道館)57s級に出場した竹内鈴(東海大学)選手が準優勝と気を吐きました。
 10月の全日本「形」大会に「投の形」に出場した冨澤和英(福井県警)・巻下広史(富山刑務所)組みが3位と頑張ってくれました。
本国体の今年は役員皆様の一致協力の下、福井国体成功のため邁進したいと思います。ご協力のほどお願いいたします。最後に本県柔道関係者の皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

福井県柔道連盟
会長 長谷川 大恭

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